夏の節電対策ときくと、まずクーラーが上がりますが、熱中症には注意が必要。
砂漠地帯で暑いと言われている中央アジアなどでも、空気は乾燥しているので、木陰と水があれば場合によっては日本の夏より快適です。イランの水冷式のクーラーのように、上からちょろちょろシャワーのように水が落ちるところへ横から扇風機を当てるような簡単な構造でも、充分に涼しいのです。かえって、湿気が加わってしっとり。そういえば日本にも昔、水冷式ありましたよね。
セールストークの続きです。
ポイント5. 要らぬ説明は百害あって一利なしと考えておく。ポイント6. 「お勤めは?」という質問には2秒以内に答える。ポイント7. 反応が良い例え話は繰り返し使う。ポイント8.口数の少ない相手には「きっかけ」を聞く。ポイント9. 「ここまでよろしいですか?」を有効に使う。 セールストークの極意は「分かりやすい説明」 に尽きるとのこと。
自社製品や工法の知識が豊富だからといって営業トップになれるわけではありません。みずほ銀行のビジネスウィークリーはセールストークの極意を9つのポイントで紹介している。ポイント1.相手にリラックスしてもらえる話題を用意する。ポイント2.中学生でも理解できる説明をする。ポイント3.相手の質問が9割を占めるようにする。ポイント4.「○○もご一緒にいかがですか」は避ける。 続きは又明日。
GoogleMapでアメリカを見ていると驚くことが2つあります。西海岸と東のフロリダ辺りでは、プール付きの豪邸が当たり前のように無数に建っていること。2つ目は大陸中央部は畑でも砂漠でも道が東西南北に碁盤の目のようにきれいに走っていること。航空写真を拡大していくと、緑のモザイクタイルのように見えてきて、更に拡大すると、その渕に線があり、更に拡大するとそれが、畑と道路だということがわかります。縦横(東西南北)にきちんと区画されていることに目を疑います。
そういえばシムシティというゲームがありましたが、あれって本当にアメリカのシミュレーションかもしれません。ゲームだから四角いのかと思っていましたがアメリカを航空写真で見るとそれがリアルなことがわかります。
震災以降Youtubeをよく見るようになった方も多いかと思います。ビデオのクオリティがまちまちなので、手ブレ画像がつづくだけで、何が写っているのかわからない場合もありますが、丹念に探すとすごいものがあります。当初出てこなかった水没して修復されたビデオ映像などもあるようです。
被災地の映像も震災を検証するのに重要なのですが、東京のビルが揺れている映像も何本も上がっていて、次に備える上で必見なものもあります。中でも、新宿野村ビルと損保ジャパン本社ビルが寄ったり離れたりの、新宿センタービルからの映像が今回の東京の揺れを良く捉えています。外国人が西新宿を撮った他のビデオでビルがSWINGしてると言ってましたが、長周期の揺れの怖さが想像出来ます。
国会議事堂の外観が白く美しくなっていることお分かりですか。
これは2008年から2009年にかけて国会議事堂竣工以来始めての大規模改修が行われたもので、議事堂に専用洗剤と高圧洗浄で外壁の汚れを落とし、コーティングを施す作業と、窓ガラスを枠ごとリニューアルして装いを新たにしたもの。外壁の詳細は国会議事堂のホームページによれば外装材として3種類の花崗岩を使用した石積みで内装には33種類の大理石、2種類の蛇紋岩をはじめ沖縄宮古島の珊瑚石灰岩(トラバーチン)黒髪岩、尾立石、日華石などが日本全国から取り寄せられ、特に外壁に多く使用されたのが広島県倉橋島の桜御影と呼ばれる御影石で当地では「議員石」と呼ばれている。この「議員石」このところの政治状況に名前を返上したいとか、しないとか。
夏休みはいい写真を撮りたいものです。ところで、普段使っているコピー用紙や書類はA4か、B5といったサイズが一般的ですが、縦横の比率は、どれも1:ルート2(1.414)。A3を1/2に裁断しても縦横比は1:ルート2(1.414)のA4になります。ところがデジカメは、その種類でばらばら。コピー用紙に出力すると一般的なコンパクトデジカメは3:4(1:1.33)なので長手方向が余り、一眼は主流が2:3(1:1.5)で短い方に余白が出来ます。
ちなみに終了したアナログ放送はコンデジと同じ3:4、地デジなどのハイビジョンは映像が自然に感じる比率を調べた結果の9:16(1:1.78)です。一眼の2:3は、35mmフィルムの画面が2:3(24:36mm)だったから、コンデジは最初の素子がビデオ用つまり、アナログ放送の3:4が元だったからのようです。